風邪の一番の原因はウイルスや細菌が喉や鼻や口から体内に進入する事です。冬になると風邪やインフルエンザが大流行するのは、このウイルスが低温と乾燥を好む為なのです。これからの季節の風邪の予防には、ウイルスを体内に入れない事、ウイルスに負けない体作りが大切です。
ウイルスの進入を防ぐ為には、暖房や加湿器等を上手に使い、湿度を50%以上に保つようにしましょう。空気の乾燥は喉や鼻の粘膜の防御機能の低下を招くので、ウイルスに感染しやすくなってしまうのです。
また、手洗い、うがいをきちんと行い、人ごみに出かける時はマスクをすると良いでしょう。
これらの対策を取っていても、ウイルスが進入してくる事を100%防ぐ事は出来ません。
そこで、風邪を引きにくい体を作る事もとても大切です。そのためには、十分な睡眠と栄養バランスの良い食事がとても大切です。
睡眠中には免疫を高めるリンパ球が増えると言われているので、「忙しくて風邪を引いていられない!」時ほど睡眠をしっかりとる事を心がけましょう。
また、体が冷えると抵抗力が下がるので、温かい服装や体が温まる食事にも気を配るようにしましょう。
風邪予防に効果的な食べ物としては、強い殺菌力を持つ成分を含むネギやにんにく、鼻や喉の粘膜を丈夫にするビタミンAを含む緑黄色野菜、体を温める働きがある生姜や根菜類、ウイルスに対する抵抗力を高めるビタミンCを含むみかんや柿、イチゴなどの果物が挙げられます。
これらの食品を意識して取り入れたバランスの良い食事で風邪に負けない元気な体を作りましょう。
|